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スターラックス航空直行便のお知らせ

スターラックス航空（台湾）が4月から 神戸までの直行便（チャーター便）の運行をスタートします。

スターラックス航空は本日2024年12月4日（水）、神戸市役所にて神戸市との共同会見を開き、神戸空港と台湾間の国際チャーター便を開設することを発表しました。
これは神戸市久元喜造市長、河原康生港湾局局長（空港担当）ご臨席のもと、当社最高戦略責任者の劉允富が表明したものです。2025年4月より神戸＝台北（桃園）線を週3便、神戸＝台中線を週7便の国際チャーター便運航を計画します（運航計画は関係当局の認可を条件とし、事前の予告なく変更する場合があります）。
スターラックス航空は台湾の航空会社として初めて神戸空港への乗り入れを表明し、神戸と台湾間の相互交流に新たな風を吹き込みます。

スターラックス航空最高戦略責任者の劉允富は次のように述べています。
「当社が神戸と台湾を結ぶ初めての航空会社となることを大変嬉しく思います。神戸は京阪神都市圏の重要な港湾都市として、観光と商業が融合した一大拠点であるとともに、豊かな自然、食文化や観光資源を集め、その独自の魅力を発信しています。2025年に大阪で開催される国際博覧会に合わせて、神戸空港が国際化されることは重要な措置であり、さらに京阪神都市圏における国際アクセスの利便性を強化するものです。当社は神戸と台湾を結ぶ架け橋となり、両地域のお客様に新たな旅行の選択肢を提供し、観光と経済交流を一層促進してまいります。」

スターラックス航空は日本10都市（東京、大阪、福岡、沖縄、札幌、函館、仙台、名古屋、熊本、高松）に就航しており、神戸は国内11番目の就航地となります。
神戸＝台北（桃園）線および台中線の使用機材はA321neo型機（ビジネスクラス8席、エコノミークラス180席、計188席）を予定します。当社は週14便を運航する大阪（関西）＝台北（桃園）線と合わせて、京阪神都市圏と台湾を結ぶ広範なネットワークを構築してまいります。
詳しくは、スターラックス航空公式サイト https://www.starlux-airlines.com/ja-JP をご参照ください。

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